Piroフォト日記

写真撮ってる大学生のブログ

300ミリのレンズで月を撮る

  ちょっと前の話になりますけど、月をぼんやり眺めるのとか好きなんで晴れてる日はたまに外を見てみたりするんですが、たまたま外を見たら上りかけの月がすごいきれいだったんですよ。まだ空が青くて満月が真っ白でなく醤油せんべいみたいな色味した感じの。それで写真撮ろうと思ったんですがそんなにすごい望遠レンズは持ってなかったので、210ミリのレンズをapscセンサのレンズにつけて撮ったのがこちら

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 そのまんまカメラに設定を任せて撮ると月がぴかっと光ってうつり、何が何だか分からなくなる。好みの空の青さと月の色になるように調節して、その結果適正露出からマイナスになりすぎてAF利かなくなったからピントを手動で合わせてとちょっと手間取りました。その間にも月はみるみる上がる。意外と動くのはやい。でもピーキングでピントあってる位置に色付けてくれたりピントあってる場所を拡大できたりするのほんと便利でおかげさまでまあ満足いく写真が撮れたかな。いやもうちょっとかっこよく撮れたか?という気がしないでもない。